Shooting Report
皆さん、こんにちは!!原口です。
先日、写真について改めて考えさせられるきっかけに
なったお客様がいらっしゃいました。
そのお客様は古希の記念に写真を撮っていただきました。
私服での撮影ではなく、ドレスを着ての撮影です。
実は10年前にもラヴィファクトリーで同じように
ドレスを着て撮影していただきました。
とても素敵だな?と思いました。
果たして人生の節目にプロに依頼をされて写真を
残される方がどのくらいいるんだろう?と考えてみました。
昔は多かったのですが、今は殆どいないと思います。
そもそも「写真」が発明されて以来、「写真」の待つ最大の
価値は「残すこと」でした。
ですが、スマートフォンとSNSの普及により急速にその
価値観を変えていきました。
「写真」の価値が「残すこと」から「共有(シェア)する」に
変わっていったんです。
でも、実際は情報革命により新しい価値が加わり、
1つだった「楽しみ方」が2つの「楽しみ方」に増えただけ
だと思います。
やはり結婚式に関係する写真は、普段から携帯で
撮るような共有の写真としてではなく、
特別な写真だと思っています。
50年後、100年後とずっと残っていく写真だからこそ、
素敵な形で残して欲しいと思います。
是非、皆さんもラヴィファクトリーで素敵な写真を
残してみませんか?
2月2日 お得なフェアを開催します!!
是非、ご来店下さい!!