Shooting Report
皆さん、こんにちは！原口です。
緊急事態宣言が全国で解除になりましたね。
ですが、第二波の可能性もありますので
十分注意してくださいね。
さて、先日久しぶりに実家の周りを散歩していたら
懐かしいお店を発見しました。
僕が小学校の時に通っていた理容室です。
そこのおばちゃんは見た目も性格もクセが強い
人でした。見た目はウルフカットで紫と金色の
アッシュヘアーでした。
チークはいつも濃いめで紫のアイシャドーを
していて、まるでダンプ松本のような感じでした。
性格はさっぱりしているんですが、気になる事が
あれば質問攻めをとことんする人でした。
僕の好きな人の話や、僕が旅行に行った場所とかを
しつこく聞かれた記憶があります。
そして、僕の髪を切ってもらっている時には
いつも旦那さんを怒りあげていました。
気に食わない事が多かったんだと思います。
そして、最後のシャンプーの時には力強く頭を
ほぐしてくれました。たまに痛い時もありました。
バシバシ頭を叩くマッサージもついていました。
ちなみにお店名は「ヘアーショップ石橋」です。
いつもバシバシ叩くイメージでしたので、
ヘアーショップバシバシと呼んでいました。
今までの話を読んでくれた方は...
「何でそこのお店で髪を切るの？」
と思うかもしれません。
しかし、嫌な思いをしてまでも
そこで髪を切る理由があったんです。
それは、お客様想いなおばちゃんだったからです。
髪を切って1ヶ月半くらい経つと
「誠ちゃん、髪伸びとらんね？」と
いつも電話が掛かってきます。
いつも気にかけてくれました。
そして、僕がカズ（三浦知良）と同じ髪型に
したいと注文したら、色んな提案をしてくれました。
「スポーツ刈りがベースのトップは長めで、
もみあげも長めがいいんじゃない？」とか。
この髪型にはこのジャージ似合いそうねとか。
僕が納得いくまで寄り添ってくれました。
ラヴィファクトリーのカメラマンも同じだと
思っています。お客様が喜んでいただけるように
お二人の理想を聞いてそれを素敵な形にしたり、
お二人らしい写真が撮れるように色んな提案を
したり、常にお二人に寄り添って撮影させて
いただいております。
さて、今回は前撮りの紹介をしたいと思います。
この時もお二人とお子様に寄り添いながら素敵な
写真を撮らせていただきました。
皆さんも是非、ラヴィファクトリーで素敵な写真を
たくさん残しませんか？
お客様想いのスタッフがお店でお待ちしております。
ぜひ！
今、素敵なキャンペーンやってます。
是非、ラヴィファクトリー福岡店へお越し下さいませ。
オンライン接客もやってます！
ぜひ！
