Shooting Report
こんにちは!!
新潟店のたくむです!!
今回は新潟市中央区に位置する
ラヴィ・ファクトリー新潟店の店舗から車で40分の場所にあります
「北方文化博物館」での撮影の様子をお伝え致します!
この日、撮影させていただいたお二人は
店舗でお支度するのではなく、通称「現地支度」と呼んでいる、
撮影地やその周辺でお支度から撮影までを行いました。
お支度は基本的に新婦様から行うので
新郎様は待ち時間が多くなります。
現地支度では新郎様がお支度に入られるまでの時間に
カメラマンやアシスタントスタッフと会話を楽しんだり
撮影地のご紹介や施設巡りを行いチームの絆を深めることができるので
前撮り撮影が始まる頃には緊張もほぐれ、より自然な表情で撮影を行うことができます。
またご家族様などと会話を楽しんで頂くこともできますので
現地支度からの撮影はおすすめです!!
新郎様とご家族の皆様と会話を楽しんでいると
そろそろ新婦様のお支度も終わりに近づいてきました。
白無垢だけに合わせることができる「綿帽子」は
ドレスのベールと同じく、 挙式が済むまでご新郎様以外の方にはお顔を見せないという意味があり
神秘的で清楚なイメージを醸し出し、うつむいたときの口元なども美しく印象的にしてくれます!
最後に、お母様から「紅差しの儀」
生まれた時から、毎日服を着せ、髪を整えてきてあげた娘に
母親は嫁ぎ先へ送り出す娘が幸せになるように、その身に一切の災いが降りかからぬように願いながら、
花嫁となる娘の唇に、お母様が紅筆で口紅を塗ってあげることを指します。
その最後の“身支度”を手伝う母の姿は側で見ているスタッフたちの胸までも熱くする、感動の光景です。
お支度が終わり
いよいよ撮影開始です。
その後のご様子はまた次回、お伝えいたします。
撮影の様子はinstagramでも投稿しています!
ぜひご覧ください!
【Instagram】
La-vie Factory 新潟店アカウント
@niigata_laviephotography