ロケーション撮影

雨の日のParis

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Shooting Report

久しぶりの投稿になってしまいました。

待ってくださってたみなさんありがとうございます。

今年もパリからこれからの新郎新婦様の役に立つ情報をお届けしていきます!



さて。。



日照時間が季節によって大きく変わるヨーロッパでは、

10月最終週から冬時間に変わります。

その頃から天気はぐずぐず。。

どんよりした日が多くなります。



雨の日の撮影はどうなるの?

よくいただくご質問です。



当日は天候によって、柔軟にロケ地を変えています。

例えばこちら、パレロワイヤル。

雨をしのぎながらパリらしい景色が残せる、素敵なロケーションです。



(撮影できるかは状況によるので確約はできません)



 

庭園もすぐそばについているので、

バリエーションのあるお写真が残せます。

まっすぐに刈りそろえられた並木がフランス感。



 

雨もドバーッと降るというよりは、

小雨のような、霧雨のような、細かい雨が多いです。



木の下でしのげるような場合は、傘をささずに。



 

降ったり止んだり、というのもこちらの雨の特徴です。

日本のように一日降りっぱなしの日はあまりありません。

雨雲レーダーとにらめっこです。



止んだ時にはすかさず傘なしで!



 

どうせ傘さすなら、こんな色で。

赤と青と、サクレクール寺院の白でさりげなくトリコロールです。



 

「天気が悪い」とはあまり言わないようにしています。

だって悪いわけじゃないですもん。

雨もまたよし。



 

晴れでも雨でも味が出てしまうモンマルトル。

人気のロケ地です。



 

寒い中のロケ。

この温かい1杯がココロとカラダに沁みる?!



 

どんな状況でも楽しく撮影できるのは、

献身的なチームのメンバーの協力があってこそ!



この日はいつもお二人の側にいて安心させてくれるヘアメイクのJUNKOさん、

フォトグラファーのサポートをしつつ全体に気を配ってくれる

スーパーアシスタントのMaiちゃん。



そして何より、この天候の中撮影を楽しんでくださったお二人のおかげです!!



 

雨の日だから撮れるお写真もあります。

どうぞ心配せずいらしてくださいね!







 

担当フォトグラファー

Photographer

サオリ(SAORI)

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