Shooting Report
La vie Paris店のブログをご覧くださっている皆様、初めまして。
Parisでヘアメイクとして活動しておりますmiwakoです
今回La vieさんのご提案により実現したcreative shootingの最後のチームとして、
今回は"
ドレスはどんな背景でも紛れ込めるような全て削ぎ落としたシンプ
その分、メイクは少し重めに陰影を付け、
今回使用したアクセサリーは全て、
フランスのアンティークのパーツを使用されていたり、
ブーケは、
季節の花を取り入れ、シルクとサテンのリボンでスパイスを。
いつも期待以上の物を作ってくれます。
アシスタントやスタイリングを手伝ってくれたSuzyもしかり、
話は戻り、"ノスタルジー"と言う言葉は、ざっくり訳すと
"昔を思い出し懐かしく思う"
"どこか切なく恋しい感情"
なんか素敵な響きですね。
パリの街並みってどこかノスタルジックな気分になります。
日本人なのに、何故か懐かしさが込み上げてくる感じ、、、
ここでモンマルトルの生地屋さんで購入したチュールを付けました
レトロモダンに近づけたかったので、付け方にはひと工夫を。
休憩も兼ねてカナルサンマルタンでヘアチェンジ。
いつもならパリジャン達が集いピクニックをする憩いの場です。
この後は運河沿いでの撮影でしたので、
フォトグラファーはnatsuさんとのコラボでした。
公私共に仲良くさせてもらっている彼女とは阿吽の呼吸と言うか、
お互い好きなテイストやスタンスも把握していますし、
"一生の宝物になりました!"
後日お写真を見たお2人に、そう言って頂けました。
撮らせていただいたお二人が喜んでくれる事が何よりも嬉しい!!
綺麗事の様ですが、ほんとにそう思います。
やはり原点はここなんだ、と改めて思ったし、
だから長く続けて来たのだと思います。
まだまだ以前の様に簡単に国境を越える事が難しい時期ではありま
パリではいつもと変わらず愉快なスタッフ達が、
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
miwako