CULTURE01
婚礼写真から、ウェディングフォトへ。
ラヴィファクトリーは阪神淡路大震災の年、1995年に神戸で生まれました。業界で初めて、フォトグラファーが結婚式の一日を新郎新婦のそばで撮影し、ただ綺麗なだけでなく想いのこもった“ハートのある写真”としてストーリーやメッセージを届けるスタイルを確立。婚礼写真の常識を塗り替えてきました。
- お決まりの婚礼写真からの脱却
- 誰もがお決まりの婚礼写真しか提供されなかった時代。創業者の高橋は、新郎新婦の自然な表情を収めた海外の婚礼アルバムを見て「日本にも絶対に需要がある」と確信し、ラヴィファクトリーを立ち上げました。
- ハートのある写真
- お客さまに一日寄り添い、コミュニケーションを重ねていくラヴィファクトリーの撮影スタイル。ハートのある写真を通して、それまでの婚礼写真にはなかった、いきいきとしたストーリーが生まれていきました。
- 新しい当たり前をつくる
- 婚礼業界の慣習を変えるのは、かんたんなことではありませんでした。さまざまな苦難を経て、今では婚礼アルバムの8割が、ラヴィファクトリーの始めたアルバム形式に替わり、新しい当たり前として根づいています。
- フォトグラファーの価値向上
- フォトグラファーの指名制度も、業界に先駆けてラヴィファクトリーが導入。これにより年収1000万円を超えるプレイヤーや、人気写真家として活躍する人も次々と現れ、フォトグラファーの価値向上に貢献してきました。
CULTURE02
1億人よりも、80億人と仕事する。
国内外に40を超える拠点をかまえ、年間およそ4万組の撮影を手がける事業へと成長を遂げてきたラヴィファクトリー。世界中に私たちのお客さまがいて、世界中に仲間がいる。そんな世界をめざして、挑戦のフィールドをさらに広げています。
- 世界を舞台に
- パリ、ニューヨーク、ハワイ、上海など、ラヴィの拠点は海外へと広がっています。「世界5大陸フォトウェディング」では、アフリカや南米にも舞台を広げ、世界を旅してフォトウェディングの可能性を探究しました。
- ウェディングフォトの先をつくる
- ウェディングだけでなく、その先の人生をフォトグラファーが撮影し続けていく。こども専用フォトスタジオ「ラヴィ・アンファン」、家族写真の「ラヴィ・クルール」など、ライフフォト分野も創出しています。
- 総合フォトカンパニーへの挑戦
- ウェディングフォトカンパニーから、総合フォトカンパニーへ。写真の世界はまだまだ広く、ブライダル業界で培ったホスピタリティ精神や表現力を活かして、広告業界やエンターテイメント業界にも挑戦を広げています。
- 多面的な事業を展開するグループ力
- ラヴィファクトリー の母体であるKSGグループでは、冠婚葬祭ビジネスを中核に、挙式会場の運営、古民家ホテル、温浴施設・グランピング施設の運営など、新しい事業が次々と生まれています。
- 業務改善コンテスト
- 社員たちの自主的な企画や提案を募るコンテスト。自分たちのはたらく環境や、仕事の進め方をより良いものにするために、さまざまな提案を行うことができます。入社1年目の社員が、社長に直接プレゼンしている光景も、ここでは珍しくありません。
- フォトグラファーの社内コンテスト
- フォトグラファーの技量や表現力を高めるために、半期に1度、社内コンテストを行なっています。提出者の評価やステップアップにつなげるともに、フォトグラファー以外の社員が採点を行うことで、ラヴィファクトリー全員で写真を見る機会をつくり出し、全員で成長をめざしています。
- 商品開発プロジェクト
- 入社1年目の社員からベテラン社員まで、経験や職種、店舗、地域などの垣根をこえて自社独自の商品開発に参加できるプロジェクト。お客様や会場様との会話から想いを汲み取り、そこから得た着想をかたちにするために、コンセプトから素材選びやデザインまで、一貫してプロジェクトに携わることができます。
- 若手人材の抜擢
- 現場での活躍を認められ、入社数年でフォトグラファーチーフや、店舗マネージャーなどのリーダー職にチャレンジするメンバーも数多くいます。リーダーとしてチームを任される経験を通じて、自らの可能性を探究するやりがいや、より多くの人の人生に関われる喜びを体感していくことができます。
- 社員もフリーランスもワンチーム
- フリーランスの方々もフォトグラファーの社内コンテストに参加することができ、ともに切磋琢磨しています。また、社員を卒業して独立した後もラヴィファクトリーと契約して活躍される方が多く、コンセプトや想いに共感した全国400名のカメラマンが、ワンチームとして日々の仕事に取り組んでいます。
CULTURE04
より良い人生を、つくるために。
ラヴィファクトリーは、人生を愛する人たちが集まって、より良い人生をつくっていく場所。自分たちのはたらく環境を、自分たちの手で、もっともっと良いものにしていきます。
- 写真や映像から生まれる喜び
- 私たちは、仕事もプライベートもどちらも充実してこそ豊かで良い人生だと考えます。お客様の一生に一度の大切な一日、そして、そこから始まる家族の物語を、写真や映像を通して表現できること自体が私たちの喜びです。
- ブライダル業界でも土日祝休を
- 土日祝は休めないのが当たり前だとされてきたブライダル業界。私たちはその常識に挑み、土日祝の休日取得や、一流企業並みの年間休日を目指しています。はたらき方の面でも、新しい当たり前をつくっていきます。
- 育休・産休後の活躍
- 目指すのは、産休・育休明けの復帰率100%。さまざまなバックグラウンドやライフステージにあわせて、一人ひとりが自分らしく輝ける環境を育んでいきます。
- 給与も一流の水準へ
- ウェディングフォトの業界において、フォトグラファーの価値向上に努めてきたラヴィファクトリー 。一握りのトッププレイヤーだけでなく、より多くの人が高い水準の給与を得られるよう共に努力を重ねていきます。
- ワークライフバランスの追求
- 人に感動してもらえる仕事をするためには、自分自身がプライベートでさまざまなことを経験し、こころを動かすことが大切です。私たちは高い水準でワークライフバランスを追求し、物心両面のゆたかさを追求していきます。
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