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前撮り・フォトウェディングで押さえておきたいおしゃれな和装・洋装ポーズアイデア集

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結婚式の前撮り・フォトウェディングの予約をしたあと、「どんなポーズで撮ってもらおう?」と悩んでしまう方も少なくないでしょう。いざカメラを目の前にすると、ふたりとも緊張して、ぎこちないポーズになってしまうことも。
フォトウェディングらしいポーズといっても、定番のものから個性的なものまで、数多くのアイデアがあります。そこで本記事では、現役プランナーが人気のポーズを厳選しました。
「素敵なポーズで一生の思い出を残したい」「写真で絶対に失敗したくない」という方は、ぜひ参考にしてください。

【目次】

  1. これだけは外せない!前撮り・フォト婚定番ポーズ8選
  2. 絶対マネしたい、おしゃれで面白いアイデア!ふたりが主役の和装・洋装ポーズ
  3. 自然や海が大好き ロケーションでしか撮れないポージング
  4. 結婚式前撮り・フォトウェディングの注意ポイント
  5. まとめ

これだけは外せない!前撮り・フォト婚定番ポーズ8選

まずは、前撮りやフォト婚で人気の定番ポーズを紹介します。ポーズ選びで迷ったときは、ぜひこちらの8つを参考にしてみてください。

チャペルの祭壇前で撮影する

前撮り・フォトウェディングの撮影で欠かせないのが、チャペルの祭壇前のショットです。厳かなチャペルでウェディングドレスのトレーンを広げ、ふたりで静かにたたずめば、挙式を連想させる神聖な一枚を残すことができます。

床の間を背に、古き良き日本の結婚式のイメージで

和装の前撮り・フォトウェディングでは、正座と三つ指の姿を残してみてはいかがでしょうか。床の間に背を向けてふたりで並べば、自然と厳かな気分になります。
指輪の交換シーンと手元のショットも、たくさん撮っておきましょう。

誓いのキスを永遠に残す

ウェディングフォトの定番といえば、セレモニーシーンでしょう。「キスシーンは恥ずかしい!」という方も、ブーケや小物で隠せば、おしゃれに仕上がります。

チャペルでのヴェールアップ~ウェディングキスといった誓いのシーンはもちろん、海辺や広大なオレンジの夕日を背景に、ドラマティックなセレモニーシーンを残すのも素敵です。

プロポーズシーンも定番ポーズの仲間入り

プロポーズシーンは、スタジオ撮影・ロケーション撮影のどちらでも使える定番ポーズです。
プロポーズを真面目に再現するのも、茶目っ気たっぷりに仕上げるのも、すべてはおふたり次第です。

指輪をクローズアップする

愛し合うふたりの手を重ねて、誓いの指輪をよりいっそう輝かせましょう。
前撮りやフォトウェディングでは、結婚式当日ではなかなか撮れない、指輪の交換シーンや手元のショットを残すのがおすすめです。

ドレス全体を見せて華やかにポーズ

ドレープたっぷりのウェディングドレスを、隅々まで見られないのはもったいないです。チャペルの長いバージンロードや大階段では、ドレスのロングトレーンを広げて、優雅な花嫁姿を残してみては。

正統派の和装立ち姿

新郎様とふたりで並んだお姿も素敵ですが、新婦様のソロショットもたくさん残しておきましょう。
特に、和装の柄とヘアセットがきれいに見える、バックショットは必須です。花嫁衣装をくまなく見返せるように、角度を変えて何枚も撮影してもらいましょう。

結婚式当日の再現 ご両親とのショット

育ててくれた両親と、結婚式当日のワンシーンを再現してみてはいかがでしょうか。

バージンロードでお父様とウェディングステップ、お母様によるヴェールダウンや和装のべに刺しのシーンを撮影すれば、新郎新婦はもちろん、ご両親にとっても心に残る大切な思い出となるでしょう。

絶対マネしたい、おしゃれで面白いアイデア!ふたりが主役の和装・洋装ポーズ

続いては、前撮り・フォトウェディングで使える、個性的でおしゃれなポーズをチェックしていきましょう。プランナー・カメラマンがおすすめする、ユニークなポーズばかりですので、ぜひ参考にしてください。

ウェルカムボードや招待状に使いたいポージング

前撮りの写真は、ウェルカムボードや招待状の写真として使えます。キュートなキスポーズなど、メインとして使える写真を撮っておくのがおすすめです。
ふたりの仲の良さを存分にアピールできるような、とびきりの笑顔をたくさん用意しておきましょう。

室内シーンなら普段のふたりがかいま見える「膝枕ポーズ」

愛情たっぷりの膝枕は、和装でも洋装でも人気のポーズです。

洋装の膝枕は、結婚式の合間にくつろいでいるかのような、リラックスした雰囲気になります。和装の膝枕では、ふたりの間に流れる、和やかで暖かな空気感が伝わります。

婚約指輪を使ったアイデアショット

婚約指輪を使ったリングフォトも大人気です。菜の花畑や海辺など、色鮮やかな景色を背景にするのがおすすめです。
ふたりの姿を指輪越しに撮影すれば、個性が光るウェディングフォトになるでしょう。

季節感ある空間におでこコツンポーズ

「キスシーンはちょっと照れくさい……」という方は、おでこコツンポーズにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 季節感のあるロケーション撮影なら、おでこを合わせるだけで雰囲気たっぷりです。ふたりの愛がしっかり伝わる、幸福感満載のポーズです。

カラードレスにぴったり!寝転んだポーズ

室内のスタジオ撮影なら、ドレス姿のまま大胆に寝転んでもOKです!
カラードレスを画面いっぱいに広げれば、ドラマティックな彩りのシーンに早変わりします。寝転びながら、お互いを見つめ合うのも素敵です。

白無垢には静謐さと緊張感を

白無垢の花嫁御寮は、ぜひクローズアップショットで撮影を。純真無垢なイメージを持つ白一色の衣装が、花嫁の清らかな美しさを存分に引き立てます。

花嫁が主役のモノクロショット

細部まで色鮮やかなカラー写真も素敵ですが、モノクロならではの魅力も見逃せません。
おすすめなのは、花嫁のメイクシーンです。あえてモノクロ写真として残すことで、一気にモードな印象に仕上がります。

母になる美しさを残すマタニティフォト

芸能人にも人気のマタニティフォト。授かり婚で結婚式は挙げなくとも、「マタニティフォトは撮りたい!」という方が多くいます。
新たな命を授かった喜び、母になる喜びを、マタニティフォトで残しましょう。

愛のキューピッドであるお子さまを中心に

授かり婚のカップルには、愛するお子さまと一緒にフォトウェディングをするのもおすすめです。
お子さまにも、愛のキューピッドとして、特別な衣装を着てもらいましょう。お子さまを中心に、仲良しな親子の姿を存分に撮影してください。

家族一同で思い出を残す

フォトウェディングは、新郎新婦だけのものではありません。お子様の愛らしい姿を残すのも、両親や祖父母とともにご家族お揃いで写真撮影をするのも、一生に残る思い出となるでしょう。

私服でも伝わる、愛のカタチ

ウェディングドレスや和装も素晴らしいですが、私服での撮影でも十分に愛のカタチを表現できます。
私服での撮影でも、プロのカメラマンが撮影すれば、おしゃれなウェディングフォトに早変わり。普段どおりのふたりらしい姿を写真に残せるはずです。

大好きなぬいぐるみと一緒に前撮りを

可愛いぬいぐるみとともに、前撮りをするのも一つのアイデアです。
「和装に合わせると可愛すぎるかも?」と思う方は、ぬいぐるみにもお揃いの和風のコーディネートで撮ってみましょう。
ぬいぐるみや小物を使って印象的な写真を撮りたい方は、こちらの記事もぜひチェックしてください。

自然や海が大好き ロケーションでしか撮れないポージング

自然派のカップルには、幻想的なショットも可能な、ロケーション撮影をおすすめします。

雄大な景色を主役に、カラードレスとイメージを合わせて

せっかくロケーション撮影をするなら、景色とカラードレスの組み合わせにこだわってみてはいかがでしょうか。

春らしいパステルカラー、イルミネーションにはクリスマスカラーなど、季節に合った色を使うのもおしゃれです。ロケ地の絶景も含めて、しっかりと記憶に残しましょう。

海やビーチが見えるロケ地でジャンプ

ロケーション撮影のなかでも特に人気なのが、海やビーチが一望できる場所。開放感のある景色を目の前に、心も自然とはずみます。
海辺を走ったりジャンプしたりと、海辺での撮影は、きっと素敵な思い出となるでしょう。

逆光を利用したシルエットフォト

ウェディングフォトを撮影する際には、「順光」と「逆光」について知っておきましょう。
逆光のテクニックを使えば、ロマンチックな雰囲気を演出できます。ふたりでただ見つめ合っているだけでも、エモーショナルな写真に仕上がります。

季節の花に祝われているようなイメージフォト

色とりどりの花々と、純白のウェディングドレスは相性抜群です。その季節でしか見られない光景だからこそ、特別感がさらに高まります。

まるで映画のワンシーンのようなイメージフォト

建造物の力を借りて、情緒あふれるイメージフォトを撮るのも素敵です。
伝統的な古民家、大正モダンな建物など、お気に入りの場所を見つけてみましよう。映画の主役になった気分で、きっと撮影も一段と盛り上がるはずです。

結婚式前撮り・フォトウェディングの注意ポイント

結婚式の前撮りやフォトウェディングをするなら、以下のポイントを押さえておきましょう。

リラックスしたなかで撮影を満喫する

自然な笑顔を引き出すには、リラックスした状態で撮影を楽しむことが大切です。緊張しすぎると笑顔が硬くなって、本来のポテンシャルをうまく引き出せません。
ヘアメイクリハーサルや事前のフォトグラファーとの打ち合わせは、撮影までの安心感にもつながります。

ポーズ数・カット数が多いと、追加料金が発生する可能性もある

やってみたいポーズが多い方は、カット数の制限に注意が必要です。前撮りやフォトウェディングのプランを申し込む際には、基本のカット数や追加料金の設定を確認しておきましょう。
絶対に撮りたいポーズがあるなら、まずはそのポーズが最優先です。撮りたいポーズと撮らなくても良いポーズを分けて、優先順位を決めておくとよいでしょう。

ポーズだけではなく構図や色のバランスも重要

撮りたいポーズがあるなら、打ち合わせの際にカメラマンに相談しましょう。新郎新婦のご希望をもとに、カメラマンが最適な構図や色のバランスを考えます。
前撮りやフォトウェディングのポーズについてもっと知りたい方は、ラヴィファクトリーの公式インスタグラムをぜひチェックしてみてください。

出典: ラヴィファクトリー公式インスタグラムはこちら

まとめ

前撮り・フォトウェディングを存分に楽しみたいなら、事前の準備が大切です。撮りたいポーズが思いつかないときは、先輩カップルのおしゃれな写真を参考にしてみましょう。

ポージングに慣れていない方も、プロのカメラマンにお任せすれば大丈夫です。ロケーションや撮影小物の力も借りながら、生涯一の思い出の1日となりますように。

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